読始

千里眼The Start

松岡圭祐さんの「千里眼The Start」読了。千里眼シリーズというか松岡圭祐さんの作品を読むのは初めて。食事時なんかに軽く読めるものをと思って購入したけど、なかなか面白く、寝る時間を削って夜中に読了してしまった。ちょっと話の運びかたが無理矢理な気…

そばかすのフィギュア (ハヤカワ文庫 JA ス 1-4)

菅浩江さんの「そばかすのフィギュア (ハヤカワ文庫 JA ス 1-4)」読み始め。短篇集。

火星の長城 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1) (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1)

アレステア・レナルズさんの「火星の長城 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1) (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1)」を読み始めた。「今日の早川さん」を読んだら、なんか自分が許されているような気がしてきたので…

誰もわたしを愛さない (創元推理文庫 M ひ 3-8)

樋口有介さんの「誰もわたしを愛さない (創元推理文庫 M ひ 3-8)」を読み始めた。主人公の柚木草平は永遠の38歳。38歳かぁ……。

災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 2-9)

ジョン・ダニングさんの「災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 2-9)」読み始め。

魔球 (講談社文庫)

東野圭吾さんの「魔球 (講談社文庫)」。最近疲れているのかなんだか、よく読めなくなっているので、リハビリ用に。

警視の週末 (講談社文庫)

デボラ・クロンビーさんの「警視の週末 (講談社文庫)」を読み始めた。

夢の終わりとそのつづき

樋口有介さんの「夢の終わりとそのつづき (創元推理文庫 M ひ 3-7)」を購入、即読み始めた。恩田陸さんの「ドミノ」が読みかけなのだけど、いまいちノりきれなくて、なかなか読み進まないので見切り発車。「その続き」ってのはやっぱり現実のことなんだろう…

ドミノ

恩田陸さんの「ドミノ」読み始め。読みにくいわけはないんだけど、例のあの雰囲気でなかなか読み進めない。ちょっと疲れているかも。

竜と竪琴師

アン・マキャフリーさんの「竜と竪琴師」を読み始めた。この人の本はなんとなくとっつきが悪そうで、実は読みやすい。最初の「パーンの竜騎士」をいつ読んだのか、もう覚えてないくらい前だけど、固有名詞がなんとなく頭のなかでつながって、おぼろげだった…

モップの魔女は呪文を知ってる

近藤史恵さんの「モップの魔女は呪文を知ってる」を読み始めた。東京日帰り出張の途中で読もかと思っていたけど、眠けに負けてしまいほとんど読めていない。

レイニー・レイニー・ブルー

柄刀一さんの「レイニー・レイニー・ブルー」を昼食前に購入して読みはじめた。数年前新書版が発売されたころに、帯に「名探偵だって泣きたいときがある」だかいうコピーがついていて、それが妙に気にはなってはいた。

まひるの月を追いかけて

恩田陸さんの「まひるの月を追いかけて」。購入したのはたぶん「Q & A」よりもあと。ミステリのタグを付けたけど、ミステリじゃないな。これは中年一歩手前の「夜のピクニック」のような。タイトルからして、「夜の……」に対して「まひるの……」だし。どちらが…

Q&A

恩田陸さんの「Q&A」を読み始めた。購入は今月だと思うけど……。恩田色というか恩田臭というか恩田さんの作品の多くから感じられる「例の」雰囲気がやはり濃い。

浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話

鯨統一郎さんの「浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話」を購入して読み始めた。いきなりある意味ものすごくマニアックな 場面から始まるが、これはもう鯨さんでなければ書けないだろうなぁと妙に納得する。無意味に楽しいのがいいなぁ。

黄昏の百合の骨

恩田陸さんの「黄昏の百合の骨」を読み始めた。買ったのはいつだかちょっと分からないけど。

水はなんにも知らないよ

左卷健男さんの「水はなんにも知らないよ」。「水からの伝言」、いわゆる「水伝」を主な対象としたニセ科学批判本。ニセ科学批判へのとっかかりにちょうどいいくらいの内容と量。でも、波動は大事。波動エネルギーをうまく使えないと、ガミラスに攻撃された…

イナイ×イナイ

森博嗣さんの「イナイ×イナイ」を読み始めた。

ぼくと、ぼくらの夏 新装版

樋口有介さんの「ぼくと、ぼくらの夏 新装版」を購入してそのまま一気読み。こういう雰囲気はとても好きだなぁ。主人公とその父親を合わせたらそのまま同じ著者の作品群の登場人物、柚木草平になってしまいそうな素敵な親子。本文中にあまり書かれてないけど…

竜神飛翔 (6)

ロバート・ジョーダンさんの「竜神飛翔 (6)」。読み始めてそのまま深夜に読了。愈々第11部が完結するとのことだけど、まだ先があるらしい。早く終わらないかなぁとか思うけれど、読んでいるとやっぱり引き込まれてしまってるのがなんとも。……読了。第11部完…

6ステイン

福井晴敏さんの「6ステイン」を読み初めた。

行きずりの街

志水辰夫さんの「行きずりの街」を昼食時に購入、そのまま一気読みで読了。この作者の本を読むのは初めてだけど、全然違和感なくぐいぐいと引き込まれるように読まされてしまった。1991年の作品だそうで、16年間も読まずに放っておいたのがもったいなく思っ…

間暮警部の事件簿 マグレと都市伝説

鯨統一郎さんの「間暮警部の事件簿 マグレと都市伝説」を読み初めた。メモってないけど先週くらいに購入。ガソリンスタンドで給油中にちょっと読んだだけでまだなんの事件も起こってないけど、いつもの淡々とした文章がなんとなくおかしく感じてしまう。ちょ…

ビター・メモリー〈下〉

というわけで、続けて「ビター・メモリー〈下〉」を読み始めた。しかし、この二冊、表紙だけ見たらなんだかロマンス小説みたい。

ビター・メモリー〈上〉

サラ・パレツキーさんの「ビター・メモリー〈上〉」を読み始めた。このシリーズは、けっこう重い話題を取り上げてたりするけど、けっこう読みやすい。読んでいてずんずん沈んでいったりもするのけれど、それでも中断するのは難しいくらいちゃんとエンターテ…

林檎の木の道

樋口有介さんの」林檎の木の道」を購入、読み始めた。毎度クールな主人公は、この作品では17歳の高校二年生。樋口さんの書く男性主人公のキャラクタは自分もそうでありたかったものにかなり近いけれど(もっとも作中の主人公はそうでありたいともありたくない…

竜神飛翔 5 (5)

ロバート・ジョーダンさんの「竜神飛翔 5 (5)」を購入、読み始めた。ペリンはあまりに痛々しいし、アル=ソアも暗すぎて、最近はマットとトゥオンのコンビが気に入っている。なんかそこだけ読んでいてほっとできるというかなんというか。

ゆらぎの森のシエラ

菅浩江さんの「ゆらぎの森のシエラ」を読み始めた。購入自体は数日前だけど、レシート捨てちゃったので分からない。著者の初長編だという触れ込みがちょっと意外な感じがすると思って確認したら、1989年に朝日ソノラマ文庫から刊行されている。なるほど確か…

涼宮ハルヒの分裂

谷川流さんの「涼宮ハルヒの分裂」購入。お昼の定時巡回時に発見したもの。発売予定については全然知らなかったのでちょっとうれしい。未読だが、巻末の紹介文によるとどうもみなさん進級したらしい。サザエさんやドラえもんのように永遠に同じ時空を舞台に…

風少女

樋口有介さんの「風少女」購入、読み始め。解説の法月倫太郎さんによると、この作品は作者にとって原点であるふるさとなんだそうだ。納得。