2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
amazon で予約して発売と同時に入手した「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 特装版 [DVD]」をやっと見た。映画館では未見だったけど、内容的にはほとんど新味はないものの、ディテールがさらに練られた感じで不満は感じられなかった。だからといって大満足という…
奥田英朗さんの「空中ブランコ (文春文庫)」読了。楽しい。主人公の伊良部医師は、天然の名医だと思うけど関わりあいになりたくはないなぁ。
有川浩さんの「塩の街―wish on my precious (電撃文庫)」読了。これ読んでると、有川さんてやっぱり激甘小説書く人なのかなぁって思う。それは全然悪いことでなくて、逆にそのまま突き進んでもらいたいくらい。さて、次は積ん読の「阪急電車」だ。
畑健二郎さんの「ハヤテのごとく! 15 (少年サンデーコミックス)」、と田辺イエロウさんの「結界師 20 (少年サンデーコミックス)」。本筋とは関係ないけど、「ハヤテ」の方は表紙カバーを外すといつものようにオマケがある。また、「結界師」の方もハヤテほど…
松岡圭祐さんの「千里眼シンガポール・フライヤー 上 (角川文庫 ま 26-109)」、「千里眼シンガポール・フライヤー 下 (角川文庫 ま 26-110)」を読了。いつのながらのリアリティがありそうでない荒唐無稽さに、「アリエナイ」とぶつぶつ呟きながらもずんずん…
というわけで(?)、寝不足になりつつも図書館戦争一揃い読了。満喫した。まずなにはともあれ楽しいし、むず痒いし、はずかしいし、ほのぼのしているし、ときどき緊迫感もあるし、世相をそれとなく(というかモロに)批判してたりするし(でも田中芳樹さんのもの…
日明恩さんの「鎮火報 Fire’s Out (講談社文庫)」読了。これもとにかく面白かった。……後で書く……
で、結局買ってしまいました。一揃い。「図書館戦争」、「図書館内乱」、「図書館危機」、「図書館革命」四冊一気に買える大人で良かった。さっそく「図書館戦争」読みはじめたら徹夜してしまった。いちいちリンク貼るのが面倒なので、amazon のくるくるウィ…
有川浩さんの「図書館戦争」のラブコメ的エッセンスを凝縮した別冊「別冊 図書館戦争〈1〉」読了。昨日の弓きいろさんのコミックの記事で、原作をまだ読んでいないと書いたが、やはりまだ本編は全くの未読。だけど、もう文庫化は待たなくてもいいやという気…
有川浩さん原作、弓きいろさんの「図書館戦争 LOVE & WAR(第1巻) (花とゆめコミックス) [ 弓きいろ ]」。もうすぐアニメも始まることだし楽しみだなぁ。とはいえ実は原作本は文庫化を待っていて読んでないのだけど。有川さんごめんなさい。でも、「阪急…