2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

バベル島 (光文社文庫)

若竹七海さんの「バベル島 (光文社文庫)」読了。表紙の絵に騙されて、コージーミステリみたいなのを想像しているとちょっとびっくりしちゃう。もちろん、そんなちょっととぼけた雰囲気もあったりするのだけど、なんか根底にホラーが流れているような雰囲気が…

シュレディンガーのチョコパフェ (ハヤカワ文庫 JA ヤ 6-1)

山本弘さんの「シュレディンガーのチョコパフェ (ハヤカワ文庫 JA ヤ 6-1)」。山本弘さんが「と」の人だというのは知っていても、著作を読むのは初めてだった。とても面白かったので他の作品も読んでみたくなる。表題作を読んで、人類補完計画ってもしかして…

結界師 19 (19) (少年サンデーコミックス)

田辺イエローさんの「結界師 19 (19) (少年サンデーコミックス)」。連載は読んでいるはずだけど、たまに読み落しもあるので、単行本は必須。じっくり読むと新たな発見もあるしね。

ハヤテのごとく! 14 (14) (少年サンデーコミックス)

畑健二郎さんの「ハヤテのごとく! 14 (14) (少年サンデーコミックス)」。いつもながらぶっとばしてくれてます。いつもながらカバーを取ると読めるおまけが楽しい。

笑う警官 (ハルキ文庫 さ 9-2)

佐々木譲さんの「笑う警官 (ハルキ文庫 さ 9-2)」読了。 普段どちらかと言うとうっとうしいと感じることも多い警察官だけど、実は皆それなり以上のプロフェッショナルであるという話……でもないけど、一気に読まされてしまった。警察内のどろどろが真実味たっ…

銀河北極 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-4 レヴェレーション・スペース 2) (ハヤカワ文庫 SF レ 4-4 レヴェレーション・スペース 2)

アレステア・レナルズさんの「銀河北極 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-4 レヴェレーション・スペース 2) (ハヤカワ文庫 SF レ 4-4 レヴェレーション・スペース 2)」二冊購入してしまったうちの一冊を読了(いや、まぁどっちも同じものなんだけど)。なんというか、流…

2007年12月の重複

12月は二冊重複して購入してしまった。ひとつはアレステア・レナルズさんの「銀河北極 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-4 レヴェレーション・スペース 2) (ハヤカワ文庫 SF レ 4-4 レヴェレーション・スペース 2)」。これは、買うつもり満々ながら、未読がたまってい…