2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

シリーズ1/1000sec.

新谷かおるさんの「シリーズ1/1000sec.」。これも読んだことがある(というか同じような単行本を持っていたはず)ものだけれど、やっぱり買っちゃう。最近、ファントム無頼をちょこっと読む機会があったんだけど、マンガとはいえなかなかすんごいことをサラっ…

サイレントメビウス・クライン 完全版00

麻宮騎亜さんの「サイレントメビウス・クライン 完全版00」。これで全部終わり、かな。全部読ん(で忘れちゃっただけ)だと思っていたものが、実は途中までだったわけで。他にもいろいろありそうだなぁ。

ミノルタかく戦えり

神尾健三さんの「ミノルタかく戦えり」購入。おそらく、コニカミノルタがカメラ・写真関連事業をやめてしまってから、ミノルタのまさにその事業について書かれた唯一の本。書店でふと見かけてそのままレジに持って行ってお金を払うときになって、その値段に…

竜神飛翔〈1〉闇王の魔手 - 「時の車輪」シリーズ第11部

ロバート・ジョーダンさんの「竜神飛翔〈1〉闇王の魔手 - 「時の車輪」シリーズ第11部」を読み始めた。買った記憶はあるのに見当たらなかったのだけれど、たまに使うかばんの中から発見。このシリーズは久々に読む。読みだすと、だぁーっと読んでしまうのだ…

グーグル八分とは何か

悪マニのBeyond こと吉本敏洋さんの「グーグル八分とは何か」購入。実体験に即してグーグル八分について書かれた本。

マルドゥック・ヴェロシティ(1)、マルドゥック・ヴェロシティ (2)、マルドゥック・ヴェロシティ (3)

冲方 丁さんの「マルドゥック・ヴェロシティ(1)」、「マルドゥック・ヴェロシティ (2)」、「マルドゥック・ヴェロシティ (3)」購入。前作「マルドゥック・スクランブル」以前の話らしい。お正月休み用、って、お正月休みなんてない……。

龍の館の秘密

谷原秋桜子さんの「龍の館の秘密」読了。軽い感じの本格ミステリ(でいいのかな?)で、サクサクと読めるんだけど、事件が始まるまでがちょっと長いかなぁ。始まってしまえばもう終わりという感じで正統は本格の人は少々欲求不満にはなるかもしれない。ツンデレ…

PLUTO 4?鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)

浦沢直樹さんの『PLUTO 4?鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (4)』。先に豪華版が発売されて、ちょっと遅れて通常版という最近のよくあるパターン。通常版でも、ちょっと透けるプラスチックっぽいカバーを取ると、表紙には英語版?のコラージュがしかもカ…

アクセス数のこと

涼宮ハルヒを話題にすると確実にアクセス数が増えるなぁ……。次の7巻で DVD も終わりになるし、毎月のイベントがなくなってちょっと寂しいかも。

げんしけん(9)

木尾士目さんの「げんしけん(9)」。木尾士目さんのマンガはけっこう好きで、「げんしけん」もアフターヌーン誌上では楽しませてもらっていた。それでも、単行本に手を出すところまでは行ってなかったのだけれど、帯(ふんどし?)の「半分以上書き下ろし」とい…

涼宮ハルヒの憂鬱 6 限定版

DVD

「ライブ・アライブ」と「射手座の日」収録の「涼宮ハルヒの憂鬱 6 限定版」。「ライブ・アライブ」、あんまり印象に残ってなかったんだけど、こういうの割と好きだな。もともとテレビでの放映時は話の順序がシャッフルされていてよく分からなかったのだれど…

機動戦士ガンダムさん (つぎの巻)

大和田秀樹さんの「機動戦士ガンダムさん (つぎの巻)」。ガンダム好きならこれは持っておきたい。クスクス笑えて、リラックスできる。言うことなし。

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (14)

安彦良和さんの「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (14)」。いよいよルウム編も完結。本編(アニメ)では触れられていなかったエピソードがいろいろありそうで楽しみ。

もやしもん 4 - TALES OF AGRICULTURE (4)

石川雅之さんの「もやしもん 4?TALES OF AGRICULTURE (4)」。これも限定版があるらしいけど、書店では気付かなかったなぁ。売り切れだろうか。それはともかく、このマンガにも表紙マンガがあって、お得感がある。「ハヤテのごとく」もそうだけれど、もしかし…

龍の館の秘密

谷原秋桜子さんの「龍の館の秘密」を読みはじめた。主人公が天敵のはずの隣の大学生に内心ラブラブになったりして、お決まりだけどラノベっぽさ倍増。まぁ、そういうのもけっこう好きだったりするんだけど。

天使の時空船 - レオナルド・ダ・ヴィンチの伝説 (5)

松本零士さんの「天使の時空船 - レオナルド・ダ・ヴィンチの伝説 (5)」。どうでもいいんだけれど、amazon で書名中の「船」と「レオナルド」の間につかわれている文字(「ー」みたいなの)をそのまま使うと、Safari で見たときに化けてしまうので、空白・-・…

はじめまして数学〈1〉自然数を追え、無限を掴まえろ!

吉田元さんの「はじめまして数学〈1〉自然数を追え、無限を掴まえろ!」。これは最近余裕がない息子用に購入したもの。どうもなんにもやる気がでなかったり、集中力が途切れたり、なんとなく勉強に対して苦手意識を持ち始めたりしているので、面白く読めると…

龍の館の秘密

谷原秋桜子さんの「龍の館の秘密」購入。「天使が開けた密室」を読んだ直後という好タイミング。年末で?けっこう疲れているのでちょいと骨休めに。

天使が開けた密室

谷原秋桜子さんの「天使が開けた密室」読了。なるほど本格、ちょっと薄口かな。疲れているときにちょうどいい感じ。続きがまだ何冊か出るようなのでそれも買って読むだろう。ところで、309ページに競歩の歩きかたのコツとして「普通誰でも、歩く時には足のつ…

天使が開けた密室

谷原秋桜子さんの「天使が開けた密室」を読みはじめた。裏表紙の折り返し部分を見ると、「創元推理文庫の青春ミステリ」として、坂木司さんと米澤穂信さんの作品が並べられているので、この作品もたぶん気にいるだろうと思う。表紙のすぐ内側のタイトル下粗…

Black Jack?The best 14 stories by Osamu Tezuka (15)

手塚治虫先生の「Black Jack?The best 14 stories by Osamu Tezuka (15)」。「シンギュラリティ・スカイ」を電車の中で読み終えてしまいそうだったので、駅の書店で購入。先日13巻を買ったのか14巻を買ったのか分からなかっったので、安全のために15巻にした…

シンギュラリティ・スカイ

チャールズ・ストロスさんの「シンギュラリティ・スカイ」読了。読み始めに感じたよりも読み易かった。分子生物学やら量子力学やらをどんどんつきつめていくと、どうにもオドロオドロしい異形が跋扈する世界になるのは避けられないのかも。ちょっと苦手なん…

よつばと!(6)

あずまんきよひこさんの「よつばと!(6)」。どうでもいいことだけど、amazon では、こういうコミックみたいに巻号が付いている場合「よつばと! 6 (6)」のように巻号が重複することが多いけど、これはなぜだろう。amazon の中の人は全然気にならないのかなぁ。…

ハヤテのごとく! (9)

畑健二郎さんの「ハヤテのごとく! (9)」。今日はばたばたしていてまだ読んでないけど、この手の漫画家さんは貴重なので無批判に購入。これを書いている時点でまだ amazon に書影がない。

内田幹樹さん

先日「パイロット・イン・コマンド」を読んだばかりだけれど、内田幹樹さんが亡くなったという訃報が新聞に出ていた。他の作品も早く文庫化されるといいなぁなどとのんびり構えていたところで、驚くとともにとても残念に感じた。氏の御冥福を祈ります。

シンギュラリティ・スカイ

チャールズ・ストロスさんの「シンギュラリティ・スカイ」を読みはじめた。恒星間宇宙船が実現しているのに、産業革命風の社会とか、スパイでないふりをするスパイとか、謎の女情報部員とか、なかなか面白そう。

ゴッドハンド輝 (9)

山本航揮さんの「ゴッドハンド輝 (9)」。季節がら(というか偶然だろうけど)、クリスマズのエピソードも入っている。サンタははたして存在するのか。

アルキメデスは手を汚さない

小峰元さんの「アルキメデスは手を汚さない」読了。やっぱりちょっと時代がかった感じはするけれど、時代を今に置きかえても別に違和感はなさそう。というか、いろいろと道具立てを今風にすれば、その方が納得しやすいかも。解説にあるように、謎が小粒だと…

Binary Hacks ?ハッカー秘伝のテクニック100選

実地で使うことがあるハックがどれだけあるかは問題ではなくて、こんなことができるという目星を付けることができるようになればそれで十分。

Wii欲しい!

Wii欲しい!クリスマスプレゼントにでも欲しいなぁ。http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=89928これだけ喜んでもらえれば、サンタもやりがいがあるだろうなぁ。