とりあえず移行だけしてみた。 実に8年ぶりのエントリ。
最終的には艱難辛苦を乗りこえ数多の犠牲を払ったのちにやっと主人公のまわりにおだやかな幸せが訪れる、よかったねー、で済みそうなもんだが、その幸せには限りがあって……、というわけで次のお話に続くそうだ。権謀術数渦巻く中世ヨーロッパ風世界でのファ…
主人公のフェードルがアングィセット(本編読んでください)なのでそういう嗜好は確かにあるんだけど、いつもいつもその苛められ方の尋常じゃなさに、ふと、ドン・ウインズローのシリーズ(高く孤独な道を行け (創元推理文庫) とか)の主人公のニール・ケアリー…
ロバート・アスプリンのドラゴンズ・ワイルド (ハヤカワ文庫FT)読了。おもしろー。しかし、アスプリンは最近亡くなったばかりで続編が〜なんて思ったら、なんと、ジョディ・リン・ナイ さんが引き継ぐとか。マジカル・ランドシリーズでの共著者なので、それ…
このシリーズ、読む前はもっとエロいものかと思ってたんだけど、読みやすいうえになんというか端正な文章で変ないやらしさがない。翻訳にもよるんだろうけど。
13巻が出たのでさっそく買ってきた。短篇集は嫌いではないけど、テンションが上がりにくいのでかえって長編よりも読むペースが落ちやすい気がする。
先日、やっとのことで既刊分の最新である12巻まで読み終わった。なんだか、けっこうデレデレになってたりもするけど、それもまぁよし。
水都大阪2009 のイベントの一環で、大阪天満橋での Rubber Duck Project 2009 のアヒルの写真を撮ってきたので、Animoto.com で短い動画にしてみた。Animoto.com でも見られるのだけど(http://animoto.com/play/SYUXsTXgrf2a8zdBXN0wrg)、YouTube に Export …
「狼と香辛料」読んでる。今は4巻。これ、まだ完結してないみたいなので当分楽しめそう。(一月おきの定期ポスト……)
結局、とらドラは文庫10冊とそのスピンオフ2冊読破した。あとは漫画だけど、どうすっかなぁ。
出張先で、とらドラ! のDVD を一晩かけて見た。5巻までしかなかったのだけど、面白かったので、続きは You…。 文庫本も今読んでる。こういうのは読みやすくていいなぁ。
Twitter に加えて Tumblr に全てを吸いとられてしまうようだ……。
Twitter で検索などに使われるハッシュタグ。日本のマンガについて書いたときには #manga_jp なんて付けてはどう?自分でもすぐに忘れちゃうんだけど……
高校野球応援つながり『青空エール』待ち受け画面提供 - 朝日・日刊メロ蔵(マイコミジャーナル) 「朝日・日刊メロ蔵」で別マガ「青空エール」の待受配信(ケータイウォッチ) 河原和音さん作のまんが『青空エール』の絵を、このリンクは朝日新聞社が高校野球に…
(沢田研二さんの「サムライ」のメロディで)片手にSF 心にファンタジー くちびるにミステリ 背中にコミックを あぁ、あぁ、あぁ、あああぁありがとう、Amazon おまえはいい本屋だった 半端なワインより読ませてくれたよ だけど、Amazon あばよ、Amazon 俺はや…
小川一水さんの「不全世界の創造手(アーキテクト) (朝日ノベルズ)」、読了。crossreview.jp にも書いたけどちょっとだけ書き足しときたいことがあって。小川一水さんの作品って、お姫さまや大金持のお嬢さんと、才能はあるけれどそれ以外は普通の男(の子)の…
iPhone を入手して減ってしまった読書量、最近徐々に戻りつつある。別に iPhone がつまんなくなった分けではなくて、うまく時間の使い分けができるようになってきたということだと思う。別に一日中 iPhone で Twitter にはりついてなくてもいいし、四六時中 …
もう二ヶ月くらい書いてない。そもそも書評もどきは無理なことはすぐに分かったので、自分用の読書メモ程度に使っていたのが、crossreview.jp の出現であっちに移行してしまったから。加えて iPhone 入手後、読書量がずいぶん減ってしまったというのもある。
とりあえず。
crossreview.jp を使い始めてから約二ヶ月。28件のレビュー(というのもおこがましいが)を投稿した。アフィリエイトには期待していなかったから、それはいいとしても、レビュアーの数とレビューの数がなかなか増えてないような気がする。一気に Amazon レベル…
iPhone 購入後、読書量が激減したのだけど、最近少しずつ戻ってきて、当社比で三分の一くらいまで回復した。それに従って iPhone の電池の持ちも若干良くなってきたような気がする。
iPhone 買ってから、読書量がガタ落ち。買う量はあんまり変わらないから、どんどん貯まっていく……。
http://crossreview.jpというサイトをしばらく試してみる。書評として100文字は少なすぎるとは思うけど、最近ここに書いているようなメモ程度であればそれなりに使えるだろうし、同じものに対して他人の書いたものを並べて見られるのは面白そうだ。
樋口有介さんの「木野塚探偵事務所だ (創元推理文庫(国内M))」読了。ありていに言えばハードボイルドのパロディなんだけど、妙に気持良く読めてしまった。経理事務一筋で警察を停年退職したじいさんが私立探偵を目指すさまがなんとも楽しそうでうらやまし…
有川浩さんの「空の中 (角川文庫)」読了。未知の生物を偶然「飼う」ことになった少年などの話。なんとなくハインラインの「ラモックス」を思い出して、再読したくなったので amazon で注文した。なんて便利な世の中。息子にも読ませてみよう。解説で新井素子…
田中ロミオさんの「人類は衰退しました (ガガガ文庫)」をやっと入手して読了。ゆるふわ感がたまらないながら、(もしかしたら)ものすごく深い設定なんかが隠れていそうなところがいい。ビジュアルも文章に本当にピッタリしてるし。人類は衰退しました (ガガガ…
近藤史恵さんの「賢者はベンチで思索する (文春文庫)」読了。……あとで書く……かも。
藤崎慎吾さんの「ハイドゥナン〈3〉 (ハヤカワ文庫JA)」、「ハイドゥナン〈4〉 (ハヤカワ文庫JA)」を旅先で読了。最新の(?)科学的知見を取り入れつつも、オカルト的要素も取り込んでなんとも豪華絢爛で、読み応えたっぷりだけど、「レフトアローン」とか「ク…