コミック

ハヤテのごとく! 15 (少年サンデーコミックス), 結界師 20 (少年サンデーコミックス)

畑健二郎さんの「ハヤテのごとく! 15 (少年サンデーコミックス)」、と田辺イエロウさんの「結界師 20 (少年サンデーコミックス)」。本筋とは関係ないけど、「ハヤテ」の方は表紙カバーを外すといつものようにオマケがある。また、「結界師」の方もハヤテほど…

図書館戦争 LOVE & WAR(第1巻) (花とゆめコミックス) [ 弓きいろ ]

有川浩さん原作、弓きいろさんの「図書館戦争 LOVE & WAR(第1巻) (花とゆめコミックス) [ 弓きいろ ]」。もうすぐアニメも始まることだし楽しみだなぁ。とはいえ実は原作本は文庫化を待っていて読んでないのだけど。有川さんごめんなさい。でも、「阪急…

春期限定いちごタルト事件 前 (Gファンタジーコミックス)

米澤穂信さんの「春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫)」のコミカライズ作品。コミック化は饅頭屋餡子さん。内容的には原作に含まれているうちのいくつかのエピソードをそれなりに忠実に再現している。ただ、この本だけ読んでもけっこうわけ分からない度…

結界師 19 (19) (少年サンデーコミックス)

田辺イエローさんの「結界師 19 (19) (少年サンデーコミックス)」。連載は読んでいるはずだけど、たまに読み落しもあるので、単行本は必須。じっくり読むと新たな発見もあるしね。

ハヤテのごとく! 14 (14) (少年サンデーコミックス)

畑健二郎さんの「ハヤテのごとく! 14 (14) (少年サンデーコミックス)」。いつもながらぶっとばしてくれてます。いつもながらカバーを取ると読めるおまけが楽しい。

金魚屋古書店 6 (6) (IKKI COMICS)

吉崎せいむさんんお「金魚屋古書店 6 (6) (IKKI COMICS)」。至福。何度も書いてるけど、本好き、マンガ好きにはたまらない。特に今回、珍しく悲しい結末のエピソードがあるなぁと思って読んでいたら……。そういえば、子供の頃、科学者以外に本屋になりたいと…

機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16 オデッサ編・後 (16) (角川コミックス・エース 80-19)

安彦良和さんの「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN 16 オデッサ編・後 (16) (角川コミックス・エース 80-19)」。副題にもあるけど、これでオデッサ作戦は終了。アムロが自分(やほかの人達)の存在意義について悩むようなところもあるけど、どちらかといえば、淡々…

百鬼夜行抄16 [眠れぬ夜の奇妙な話コミックス]

今市子さんの「百鬼夜行抄16 [眠れぬ夜の奇妙な話コミックス]」。ノーチェックだったのだけど、書店に平積みになっているのを見て、携帯電話で amazon にアクセスして新刊であることを確認して購入。最近は、人気作品だと、新刊でなくても増刷時に平積みにな…

よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)

あずまきよひこさんの「よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)」。気持よく笑えるマンガ。今回初登場の「しまうー」もいい味出してる。コンビニのおばちゃんも。世の中こんな人たちばっかりだったら楽しいだろうなぁ。でも、きっちりした性格の人にとってはスト…

大東京トイボックス 2 (2) (バーズコミックス)

うめさんの「大東京トイボックス 2 (2) (バーズコミックス)」。うめさんといえば、やっぱり「ど根性がえる」に出てくる板前さんだけど、それは関係ない。ゲーム業界のことなんてよくは知らないけど、たぶんすごく雰囲気でてるんだろうなと思う。ちょっと読み…

もっけ(勿怪) 7 (7) (アフタヌーンKC)

熊倉隆敏さんの「もっけ(勿怪) 7 (7) (アフタヌーンKC)」。アフターヌーンは毎月購入しているので全部既読のはずなんだけど、記憶にないエピソードがちらほらと。老化に伴う記憶力の減退だろうか。

黒博物館スプリンガルド (モーニングKC)

藤田和日郎さんの「黒博物館スプリンガルド (モーニングKC)」。ばね足ジャックというのはこの作品で初めて目にした。切り裂きジャックよりも古く、猟奇度というか変さではばね足の方が上なのになんで知名度にこんなに差が。

オトナになる方法 (第3巻) (白泉社文庫)、オトナになる方法 (第4巻) (白泉社文庫)

紅茶王子の山田南平さんの「オトナになる方法 (第3巻) (白泉社文庫)」、「オトナになる方法 (第4巻) (白泉社文庫)」。時々用事のできる神戸元町の JAPAN BOOKS で購入。2001年発行の本だけど、これくらい古くなると普通の書店だとよっぽど人気のあるもの以外…

今日の早川さん

COCOさんの「今日の早川さん」。こんなもの(失礼)、近所の本屋さんには入んないだろうと思って Amazon で購入したら、駅の本屋でも平積みになっていた。自分はそれほどの本読みでもないけど、共感できることがたくさんあって非常に楽しく読めた。でも、登場…

トムソーヤ (ジェッツコミックス)

高橋しんさんの「トムソーヤ (ジェッツコミックス)」。しんさん、なんていうと徳田新之助を思い浮かべるが、それはどうでもいい。言わずと知れたマーク・トゥエインの「トム・ソーヤーの冒険」をもとにして、高橋しんが翻案したものらしい。実を言うと本家の…

MOON LIGHT MILE 15 (15) (ビッグコミックス)

大田垣康男さんの「MOON LIGHT MILE 15 (15) (ビッグコミックス)」。良しにつけ、悪しきにつけ、男のマンガかな。

薬師寺涼子の怪奇事件簿 8 黒蜘蛛島 前編 (8) (マガジンZコミックス)

田中芳樹さんと垣野内成美さんの「薬師寺涼子の怪奇事件簿 8 黒蜘蛛島 前編 (8) (マガジンZコミックス)」。カバーを取った表紙の垣野内さんのつぶやきマンガみたいなのがいつもながらいい味だしてる。しかし、この人の描く女性はものすごくかわいいのに、い…

超人ロック 久遠の瞳(1) (MFコミックス)、超人ロック 久遠の瞳(2) (MFコミックス)

聖悠紀さんの「超人ロック 久遠の瞳(1) (MFコミックス)」、「超人ロック 久遠の瞳(2) (MFコミックス)」。超人ロックはけっこう好きなので、最近何社かから発行されている単行本は、ちょっと時間が空いたときなどに気が向けば買って読むのにちょうどいい。け…

ギャラリーフェイク 23 (23) (小学館文庫 ほB 33)

細野不二彦さんの「ギャラリーフェイク 23 (23) (小学館文庫 ほB 33)」。このシリーズもこれで終了ということのようだ。よくも続いたものだとも思うし、まだまだ続けられるのにとも思う。

鋼の錬金術師 17 (ガンガンコミックス)

荒川弘さんの「鋼の錬金術師 17 (ガンガンコミックス)」。連載は全く読んでいないので、いつも単行本を読むのが楽しみ。最近は10歳の息子と奪いあうようにして読んでる。けっこう救いのない話もあったりするけど、コメディとの絶妙のバランスで小学生が読む…

ZOOKEEPER 1 (1)、ZOOKEEPER 2 (2)

青木幸子さんの「ZOOKEEPER 1 (1)」、「ZOOKEEPER 2 (2)」。実は三巻を先に読んでいた。で、大分間が空いたのだけど、1、2巻を読んで、やっぱり面白いなぁっと。それと、主人公が「温度が見える」視力を持っていることが三巻だけでは分からず、ちょっとだけ …

結界師 17 (17)

田辺イエロウさんの「結界師 17 (17)」。最近は息子(小学五年生)や甥っこが良く読んでる。こういういかにも少年漫画ってのはいいよね。でも、Capeta とかには興味示さないんだなぁ。

ハヤテのごとく! 12 (12)

畑健二郎さんの「ハヤテのごとく! 12 (12)」。あいかわらずいいなぁ、ヒナギクのちょっと弱気なところがなんとも。それはともかく、「ハヤテのごとく! 12 別冊付き」なんてものがあるのは知らなかった。いつ発売されてたの?

capeta(カペタ) 14 (14) (講談社コミックスデラックス)

曽田正人さんの「capeta(カペタ) 14 (14) (講談社コミックスデラックス)」。熱い、熱い。あんまり熱いので単行本が待ちきれなくて、連載の方も読んじゃってるけど(立読み……)、それでも単行本は待ち遠しい。

紅茶王子 第11巻 (11) (白泉社文庫 や 4-19)、紅茶王子 第12巻 (12) (白泉社文庫 や 4-20)

山田南平さんの「紅茶王子 第11巻 (11) (白泉社文庫 や 4-19)」、「紅茶王子 第12巻 (12) (白泉社文庫 や 4-20)」。シリーズはこれで一応おしまい。なんだかあっさりした終りかたで、後日談がちょっと欲しいかなと思ったら、コミックス単行本で「紅茶王子の…

ギャラリーフェイク 21 (21) (小学館文庫 ほB 31)、ギャラリーフェイク 22 (22) (小学館文庫 ほB 32)

細野不二彦さんの「ギャラリーフェイク 21 (21) (小学館文庫 ほB 31)」、「ギャラリーフェイク 22 (22) (小学館文庫 ほB 32)」。このシリーズもずいぶん長く続いている。作中に出てくる美術品をネタにした美術書がいくつもあるくらいだもの。それはともかく…

テレキネシス山手テレビキネマ室 4 (4)

芳崎せいむさんの「テレキネシス山手テレビキネマ室 4 (4)」。いよいよ華山が、局上層部から睨まれることになった原因が明らかになる、かな。と思ったら、それだけでなく、なんとこれでテレキネシスおしまい。もっと続けて欲しかったなぁ。構成的には単発で…

もやしもん 5 おまけ付き?TALES OF AGRICULTURE (5)

石川雅之さんの「もやしもん 5 おまけ付き?TALES OF AGRICULTURE (5)」。これくらいの値段(790円)だと、おまけつきのものを買ってしまうな。普通のおまけつきだと、本体は通常版と変わらなかったりするけど、この「もやしもん 5 おまけ付き?TALES OF AGRICUL…

ギャラリーフェイク 19 (19), ギャラリーフェイク 20 (20)

細野不二彦さんの「ギャラリーフェイク 19 (19)」、「ギャラリーフェイク 20 (20)」。ネタ切れせずにこれだけシリーズが続くのはたいしたもの。一話完結のマンガとしての完成度も高いし、言うことなし。サラと三田村館長と藤田の三角関係に進展がなさそうな…

辺境警備 3 (3), 辺境警備 4 (4)

紫堂恭子さんの「辺境警備 3 (3)」と「辺境警備 4 (4)」。 こういうヌルい(失礼)雰囲気はとっても好き。隊長さんはある意味理想的な、絶対になれないけどなってみたいキャラクター。パトレイバーの後藤隊長みたいな。