2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

そばかすのフィギュア (ハヤカワ文庫 JA ス 1-4)

菅浩江さんの「そばかすのフィギュア (ハヤカワ文庫 JA ス 1-4)」読み始め。短篇集。

よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)

あずまきよひこさんの「よつばと! 7 (7) (電撃コミックス)」。気持よく笑えるマンガ。今回初登場の「しまうー」もいい味出してる。コンビニのおばちゃんも。世の中こんな人たちばっかりだったら楽しいだろうなぁ。でも、きっちりした性格の人にとってはスト…

キラレ×キラレ (講談社ノベルス (モF-39))

森博嗣さんの「キラレ×キラレ (講談社ノベルス (モF-39))」読了。読み始めたのは「火星の長城」を読み終わった日だからたぶん21日。買ったのは覚えてないけど、書店に並んで三日目くらい。このシリーズは最近の森博嗣さんの作品のなかでは比較的「普通」のミ…

大東京トイボックス 2 (2) (バーズコミックス)

うめさんの「大東京トイボックス 2 (2) (バーズコミックス)」。うめさんといえば、やっぱり「ど根性がえる」に出てくる板前さんだけど、それは関係ない。ゲーム業界のことなんてよくは知らないけど、たぶんすごく雰囲気でてるんだろうなと思う。ちょっと読み…

もっけ(勿怪) 7 (7) (アフタヌーンKC)

熊倉隆敏さんの「もっけ(勿怪) 7 (7) (アフタヌーンKC)」。アフターヌーンは毎月購入しているので全部既読のはずなんだけど、記憶にないエピソードがちらほらと。老化に伴う記憶力の減退だろうか。

黒博物館スプリンガルド (モーニングKC)

藤田和日郎さんの「黒博物館スプリンガルド (モーニングKC)」。ばね足ジャックというのはこの作品で初めて目にした。切り裂きジャックよりも古く、猟奇度というか変さではばね足の方が上なのになんで知名度にこんなに差が。

{読了]火星の長城 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1) (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1)

SF

アレステア・レナルズさんの「火星の長城 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1) (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1)」読了。いろいろと SF 的なものをつきつめていくと、こういうある種レトロなものになるのだろうか…

オトナになる方法 (第3巻) (白泉社文庫)、オトナになる方法 (第4巻) (白泉社文庫)

紅茶王子の山田南平さんの「オトナになる方法 (第3巻) (白泉社文庫)」、「オトナになる方法 (第4巻) (白泉社文庫)」。時々用事のできる神戸元町の JAPAN BOOKS で購入。2001年発行の本だけど、これくらい古くなると普通の書店だとよっぽど人気のあるもの以外…

火星の長城 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1) (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1)

アレステア・レナルズさんの「火星の長城 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1) (ハヤカワ文庫 SF レ 4-3 レヴェレーション・スペース 1)」を読み始めた。「今日の早川さん」を読んだら、なんか自分が許されているような気がしてきたので…

誰もわたしを愛さない (創元推理文庫 M ひ 3-8)

樋口有介さんの「誰もわたしを愛さない (創元推理文庫 M ひ 3-8)」読了。1990年代の終わりごろの話なので、携帯電話が普通に出てくるようになっている。主人公の柚木草平は相変わらずだし、ミステリとしても面白いし、このシリーズは外れがなくていい。

誰もわたしを愛さない (創元推理文庫 M ひ 3-8)

樋口有介さんの「誰もわたしを愛さない (創元推理文庫 M ひ 3-8)」を読み始めた。主人公の柚木草平は永遠の38歳。38歳かぁ……。

なみだ学習塾をよろしく!?サイコセラピスト探偵波田煌子 (ノン・ノベル 836)

鯨統一郎さんの「なみだ学習塾をよろしく!?サイコセラピスト探偵波田煌子 (ノン・ノベル 836)」読了。買ったのは発売日で、読み始めたのは昨日(2007-09-11)。相変わらずふざけているけど許せちゃうユーモアミステリ。このシリーズ、テレビドラマにけっこう向…

今日の早川さん

COCOさんの「今日の早川さん」。こんなもの(失礼)、近所の本屋さんには入んないだろうと思って Amazon で購入したら、駅の本屋でも平積みになっていた。自分はそれほどの本読みでもないけど、共感できることがたくさんあって非常に楽しく読めた。でも、登場…

不祥事 (講談社文庫)

池井戸潤さんの「不祥事 (講談社文庫)」購入。ちょっとドタバタっぽくて気楽に読めそう。メガバンクが空前の利益を上げている(本当?)この御時勢、庶民はこんなの読んで溜飲を下げるしかないのかも。戸梶圭太さんの作品のようなシッチャカメッチャカを期待。

キラレ×キラレ (講談社ノベルス (モF-39))

森博嗣さんの「キラレ×キラレ (講談社ノベルス (モF-39))」購入。正直言うと飽きてきたかも。最近は小学五年生の息子が森博嗣作品を気に入ってしまってるんだけど、森さんはちょっとユニークな人のようなので、あまりにウブな息子が影響されすぎないかどうか…

[購入]お節介なアメリカ (ちくま新書 676)

ノーム・チョムスキー先生の「お節介なアメリカ (ちくま新書 676)」購入。911以降の、なんというか、アメリカ帝国批判集みたいなもの?政治とはなるべく距離を置きながら(関心がないわけじゃないよ)なんとかうまくやっていこうというスタンスの自分。著者が…

災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 2-9)

ジョン・ダニングさんの「災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 2-9)」読了。あまりにサスペンスフルで、一気に読んで寝不足になってしまった。リハビリはOKかな。主人公の無茶苦茶ぶりが痛快なんだけど、いきすぎた感じがしないでもない。カタルシスを求…

災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 2-9)

ジョン・ダニングさんの「災いの古書 (ハヤカワ・ミステリ文庫 タ 2-9)」読み始め。

魔球 (講談社文庫)

東野圭吾さんの「魔球 (講談社文庫)」読了。なんとか復帰できそう。