誰もわたしを愛さない (創元推理文庫 M ひ 3-8)

樋口有介さんの「誰もわたしを愛さない (創元推理文庫 M ひ 3-8)」読了。

1990年代の終わりごろの話なので、携帯電話が普通に出てくるようになっている。

主人公の柚木草平は相変わらずだし、ミステリとしても面白いし、このシリーズは外れがなくていい。