2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

トムソーヤ (ジェッツコミックス)

高橋しんさんの「トムソーヤ (ジェッツコミックス)」。しんさん、なんていうと徳田新之助を思い浮かべるが、それはどうでもいい。言わずと知れたマーク・トゥエインの「トム・ソーヤーの冒険」をもとにして、高橋しんが翻案したものらしい。実を言うと本家の…

MOON LIGHT MILE 15 (15) (ビッグコミックス)

大田垣康男さんの「MOON LIGHT MILE 15 (15) (ビッグコミックス)」。良しにつけ、悪しきにつけ、男のマンガかな。

魔球 (講談社文庫)

東野圭吾さんの「魔球 (講談社文庫)」。最近疲れているのかなんだか、よく読めなくなっているので、リハビリ用に。

薬師寺涼子の怪奇事件簿 8 黒蜘蛛島 前編 (8) (マガジンZコミックス)

田中芳樹さんと垣野内成美さんの「薬師寺涼子の怪奇事件簿 8 黒蜘蛛島 前編 (8) (マガジンZコミックス)」。カバーを取った表紙の垣野内さんのつぶやきマンガみたいなのがいつもながらいい味だしてる。しかし、この人の描く女性はものすごくかわいいのに、い…

超人ロック 久遠の瞳(1) (MFコミックス)、超人ロック 久遠の瞳(2) (MFコミックス)

聖悠紀さんの「超人ロック 久遠の瞳(1) (MFコミックス)」、「超人ロック 久遠の瞳(2) (MFコミックス)」。超人ロックはけっこう好きなので、最近何社かから発行されている単行本は、ちょっと時間が空いたときなどに気が向けば買って読むのにちょうどいい。け…

スナップ写真のルールとマナー [朝日新書063] (朝日新書 63)

日本写真家協会による「スナップ写真のルールとマナー [朝日新書063] (朝日新書 63)」購入。いつも写真を撮るときにはそれなりにまわりに気をつかっているつもり。気をつかいすぎて(まぁ、そういうつもりだけど)撮りたいものが撮れないようなことも多い。肖…

警視の週末 (講談社文庫)

デボラ・クロンビーさんの「警視の週末 (講談社文庫)」読了。過去ご現在が交錯して夢がそれを継いではいるけど、それがメインというわけでもない。今まで身内だと思っていた登場人物が俎上にのるのは、緊張感がある。シリーズもののミステリではある意味常套…

ギャラリーフェイク 23 (23) (小学館文庫 ほB 33)

細野不二彦さんの「ギャラリーフェイク 23 (23) (小学館文庫 ほB 33)」。このシリーズもこれで終了ということのようだ。よくも続いたものだとも思うし、まだまだ続けられるのにとも思う。

鋼の錬金術師 17 (ガンガンコミックス)

荒川弘さんの「鋼の錬金術師 17 (ガンガンコミックス)」。連載は全く読んでいないので、いつも単行本を読むのが楽しみ。最近は10歳の息子と奪いあうようにして読んでる。けっこう救いのない話もあったりするけど、コメディとの絶妙のバランスで小学生が読む…

ZOOKEEPER 1 (1)、ZOOKEEPER 2 (2)

青木幸子さんの「ZOOKEEPER 1 (1)」、「ZOOKEEPER 2 (2)」。実は三巻を先に読んでいた。で、大分間が空いたのだけど、1、2巻を読んで、やっぱり面白いなぁっと。それと、主人公が「温度が見える」視力を持っていることが三巻だけでは分からず、ちょっとだけ …

ブラック・リスト (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-18)

サラ・パレツキーさんの「ブラック・リスト (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-18)」購入。前の「ビター・メモリー」は、なかなか読まなかったので購入したこと自体を忘れてしまって、同じものを二部、しかも上下ともに買ってしまったというそれこそ苦い記憶も新…

警視の週末 (講談社文庫)

デボラ・クロンビーさんの「警視の週末 (講談社文庫)」を読み始めた。

ドミノ

恩田陸さんの「ドミノ」を旅先でやっと読了。スラップスティック・コメディだと思えばいいんだけれど、多くの恩田作品に見られるような雰囲気を期待して読み始めてしまうと、なんかちょっと違うぞ、ってな感じでなかなか読み進めなくなる、ような。というこ…