出張先の書店で見かけて購入。実は車の中に入れっぱなしでまだ読んでない。

樋口有介さんの「彼女はたぶん魔法を使う」読了。探偵役の主人公柚木草平、エエカッコシィだけど、実際かっこいいな。この主人公に絡んでくる女性達もまたそれぞれにかっこいいな。総じてかっこいいミステリだと思う。9月にシリーズの次作が出るらしい。期待…

樋口有介さんの「彼女はたぶん魔法を使う」を読み始める。主人公のセリフ、引用してみたいものがてんこ盛りだけど、普通にこんなの言っていたらただの変な人に見られる可能性が高い。

ロイス・マクマスター・ビジョルドさんの「メモリー 下」、夜半に帰って読み始め、一気読みで午前五時。いつものことながら、マイルズは頑張る。イワンも頑張る。みんな頑張っちゃう。ただがむしゃらに頑張っているわけじゃなくて、それぞれが抱えている自分…

以前、id:rok-san:20060717 で、yodobashi.com がクレジットカードの非承認で使えなくなったと書いた。その後で、id:rok-san:20060715 で、yodobashi.com のアカウントとゴールドポイントカードの情報のすり合わせをした話も書いた。その時に、住所がクレジ…

ロイス・マクマスター・ビジョルドさんの「メモリー 上」を読み始める。相変わらず自虐傾向のあるマイルズは、本来の自分の居場所であった貴族としての自分と、仮の存在であったはずの自分とが逆転し筒ある状況に悩む。まだまだ先は長い。十分以上に楽しめそ…

「メモリー 上」読了。ちょうどいい感じで下巻へ続く。ミステリ仕立てでどきどきはらはら。もう止まらない。

ロイス・マクマスター・ビジョルドさんの、マイルズ・ヴォルコシガンが主人公のシリーズ、「メモリー 上」、「メモリー 下」購入。財布にあまり現金を持ってなかったので、二冊まとめて持っていったレジで「二千＊＊円です」って、ちょっと焦った。このシリ…

相田裕さんの「GUNSLINGER GIRL 7」購入。前巻から加わった、アレッサンドロとペトルーシュカのコンビがいい感じの刺激になってる。これでまた他のコンビたちも変わっていくのだろう。ジャンとジョゼ兄弟のバックストーリーである、クローチェ事件についてい…

若竹七海さんの「猫島ハウスの騒動」読了。若竹さんの作品は、のんきな雰囲気のものとハードな雰囲気なものどちらも面白いけど、この「猫島ハウス」はのんきな方。ほどよいユーモアとそれとない皮肉がバランスしていて読んでいて気分がいい。もちろんミステ…

読書感想文は大変そうだ。自分自身、感想文は苦手だったので子供にどうこうしろとは言いにくい。実際、感想文って普通の子供には難しいと思う。なんにも考えない子供だと、原文の一部を引用しつつ「〜〜が面白かった」で済ませちゃうだろうし、かなり賢い子…

著者の川端さんのブログによると、表紙で子供が描いているのは系統樹らしい。そういわれてみると、なかなか味わい深い。普段、通勤中に読むために書店で付けてもらったカバーをそのままにしていて気づかなかった……というか見てても分からなかっただろうなぁ…

月刊アフターヌーン9月号購入。まだ読んでません。というか8月号も読んでないのがあるような。

樋口有介さんの「彼女はたぶん魔法を使う」購入。これはあれだ、表紙。この蒸し暑い天気にこの涼しげな表紙。amazon でいまのところ表紙が見られないのが残念。

若竹七海さんの「猫島ハウスの騒動」購入。猫ミステリてんこ盛りらしい。猫は正直どうでもいいけど、ちょっと疲れ気味なので次はこれを読むことにしよう。

安彦良和さんの「機動戦士ガンダムTHE ORIGIN (13)」が今日の昼食の友。やっぱり正統派に限る、というわけでもないけど他のガンダムマンガと比べても完成度はダントツに高いと思う。みんなが知っているファーストガンダムを、知っている部分は（ほぼ）そのま…

川端裕人さんの「川の名前」読了。出張先で徹夜で読んでしまうなんて……。それはともかく、今回もエンターテインメントとしても一流、著者のメッセージも十分伝わってくる素晴らしい作品になっている。読み始めの時に息子に読ませてみたいと書いたけど、本当…

荒川弘さんの「鋼の錬金術師(14)」。てっきり＊＊＊は＊＊＊だと思っていたのがどうやら違うらしいし、＠＠＠の＋＋＋が＆＆＆なのはなんだとか、＄＄＄が＃＃＃に％％％されちゃったり、いい意味で予測を裏切り続けてくれて、本当にもう目が離せない。

ソニーの α100 が今日発売。web では一日早く入手した人のレポートがすでに上がり始めている。ソニーの一眼レフ事業の元になったコニカミノルタの α-7、α Sweet DIGITAL を使っているものとしては、やっぱり気になる。どの雑誌もコニカミノルタ時代からは考…

HOLGA ってのは最近ちょっと流行っているロシア製のトイカメラ。ポラロイドが自社のフイルム？を使えるフイルムホルダ？をセットにしたものを売ってるけど、それじゃなくて 6x6 とか 6x4.5 サイズのフイルムを使うやつ。それが最近最寄りの書店で売っている…

わかつきめぐみさんの「夏目家の妙な人々」昼食の友に購入。実はすでに持っているような気がしないでもないような。なか見てみると読んだことがあるような気がしないでもないような。というくらい、記憶があやふやなわけだけど、でも、わかつきめぐみさんの…

今月はイマイチか。ひなた先生の……が終わってしまったけど、あの終わり方はないよ。

川端裕人さんの「川の名前」を読み始めた。まだ、ほんのさわりの部分だけだけど、それでもワクワクしてくる。小学校四年生の息子が生き物大好きなので、夏休みに読ませてみるのもいいかも。

遠藤淑子さんの「だからパパには敵わない」、出先の元町の書店で購入。この書店、二階がコミック専門になっていて、なかなか侮れない品揃え。

菅浩江さんの「プレシャス・ライアー」読了。坂村健さんによる解説の分類でいうと、自分は E、F、G くらいかなぁと思った。そこからさらに解説を読み進めるとなるほど H のような読み方をするのが一番いいような気がしてきた。読んでるときは「博物館惑星」…

いろいろ書いたけど、行ってきたわけですよ往復500円超の電車賃を払って、梅田のヨドバシまで。で、アクセスキーをもらってきましたよ。yodobashi.com をひらいてチョイチョイっと。あ、なんか間違えた、これはこっちに書くのか……。やり直し面倒くさいなぁ。…

加納朋子さんの「コッペリア」購入。裏表紙の説明を見るとどうやら著者初の長編らしいけど、？あぁ、そういえば今まで読んでいたのは全部短編とはいえ、一冊に編まれた段階でひとつの大きな物語になっているような感じになっていてなんの違和感もなかったと…

吾妻ひでお先生の「うつうつひでお日記」購入。ん弾さんのところ）で紹介されているのを見て探していたけど、近所の書店ではなかなか見つからなかった。今日、一冊入荷しているのを見つけて早速入手。