2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

怪しい人びと

東野圭吾さんの「怪しい人びと」読了。タイトルからして、(ブラック)ユーモアものかと思ったら、実はそこそこ正統派ミステリの短編集でした。

プレシャス・ライアー

菅浩江さんの「プレシャス・ライアー」を読み始めた。VR(Virtual Reality)が舞台になる話のようだ。

Yodobashi.com のいろいろ変更

時々利用する yodobashi.com でいろいろ変更があったらしい。うれしいのは、貯めたポイントを店頭だけでなくネットでも使えるようになった「らしい」こと。今までは、カードの番号を登録しておくとポイントがそのカードに追加はされるけど、ネット通販では利…

モード・ディ・ポンテベッキオ ☆☆☆

妻の誕生日が近いので二人で出かけたイタリアンのお店、モード・ディ・ポンテベッキオ。今日を含めても今まで三回しか行ったことないけど、いつも、ものすごく満足して帰ってきている。好みを聞いてメニューを組み立ててくれるので、はずれをひきにくいのは…

百鬼夜行抄 (8)

今市子さんの「百鬼夜行抄 (8)」文庫版。実は、判型の大きい方のやつも買っている。収録輪数と値段の関係からいえばちょっと待って文庫版だけ買えばいいのだけれど、それが我慢できなくて両方買うことに。ただ、この話って時系列順に並んでなかったり、人の…

プレシャス・ライアー

菅浩江さんの「プレシャス・ライアー」購入。

怪しい人びと

東野圭吾さんの「怪しい人びと」を読み始めた。

春期限定いちごタルト事件

米澤穂信さんの「春期限定いちごタルト事件」読了。先に次作の「夏期限定トロピカルパフェ事件」を読んでしまったので、小佐内さんと小鳩くんが小市民を目指すきっかけになった事件のことが書かれているのかなと思ったけど、それはもっと前の話らしくちょっ…

ゴッドハンド輝 (4)

山本航暉さんの「ゴッドハンド輝 (4)」購入。いよいよ、輝のライバルの四宮慧が登場。しかし、最後の方にちょっとだけ。

大使閣下の料理人 (9)

西村ミツルさんとかわすみひろしさんの「大使閣下の料理人 (9)」購入。文庫版の8巻が出てからちょっと間が空いていて待ち遠しかったです。

夏期限定トロピカルパフェ事件

米澤穂信さんの「夏期限定トロピカルパフェ事件」読了。 米澤さん、ごめんなさい。舐めてました。かわいらしい書名と表紙にすっかりだまされてました。これは面白いです。こんなの読んだことありません。文体も雰囲気も一見表紙やタイトルの通りっぽく思える…

夏期限定トロピカルパフェ事件

夏なので米澤穂信さんの「夏期限定トロピカルパフェ事件」読み始め。「犬はどこだ」が好評のようで、同じ作者で積ん読中の「春期限定いちごタルト事件」を読もうと思ったんだけど見あたらなかったので。

仔羊の巣

坂木司さんの「仔羊の巣」読了。 有栖川有栖さんの解説が付いてる。坂木と鳥居の関係が有栖川有栖と火村英雄の関係と似ているけれど違う……というのを期待したけれど、そういう論調は全然なかった。

化石(いし)の記憶 (Vol.2)

で、日曜日で事務所に他に人がいないのをいいことに2巻まで買ってきて読んだ。なんか中途半端な終わり方だとは思うが、まぁいいじゃない。ちゃんと……以下省略(でも少なめ)。あー、「軽井沢シンドローム」もそうだけど、なんか小山田いくさんの「すくらっぷ…

化石(いし)の記憶 (Vol.1)

たがみよしひささんの「化石(いし)の記憶 (Vol.1)」購入。 「軽井沢シンドローム」は単行本も買って読んでいた。ちょっと背伸びして大人の気分を味わっていたんだろうね。懐かしいな。「化石の記憶」は実は未読。 …… 読んだ。けっこう面白い。ばりばりSFな人…

休暇小屋

遊佐未森さんの「休暇小屋」購入。後で調べたら iTunes Music Store にもあったし、初回特別版は DVD がついていたらしい。ちょっと残念か。 彼女の音楽は、とても耳に心地くて大好き。聞く人に無理させずにそぅっと体にしみこんでいくようなそんな感じがす…

古典電脳物語 - 8085,Z80,CP/M,タイニーBASIC…

自分がコンピュータに特に興味を持ったのは1979年だと思う。そのころ中高一貫の私立中学に入ったのだけれど、その学校は春に文化祭をやっていて、そこで TK-80BS と出会った。物理研究部(通称ぶっけん)に展示されていたそれは、もちろん何かのデモをしてい…

川の名前

川端裕人さんの「川の名前」購入。「その他」カテゴリに分類してごめんなさい。川端さんのブログ(リヴァイアさん、日々のわざ)も読んでます。

オープンソースマガジン8月号

出張先で食事に出たとき見かけた書店で購入。SUSE Linux を大きく扱っている。 そういえば、去年の11月に買った DELL のサーバが段ボールの箱に入ったまま眠っている。おうちサーバのリプレース用にと思っていたのだけれど、今は箱ごと人形の家の台になって…

仔羊の巣

坂木司さんの「仔羊の巣」を読み始める。前作(青空の卵)同様優しい文章だけど、読んでいてちょっとイライラ。うー、カルシウム足りないかも。

恋するA・I探偵

ドナ・アンドリューズさんの「恋するA・I探偵」読了。いろいろ無理矢理な所も感じられましたが、楽しく読めた。 A・I 探偵たる AIP のチューリングが恋するエンジニアのザックの人物造形とか、最後の話のまとめ方とか、ちょっと好みでもないところもあった。…

涼宮ハルヒの憤慨

とうとう読み終わっちゃった「涼宮ハルヒの憤慨」。そんなことよりも、最終話の録画が野球のせいで尻切れになってしまった。残念。ツンデレ度高くて素敵なんだけどなぁ。HD-R1のファームウェアアップデートで延長対応になってくれたらいいのになぁ。

NHKにようこそ! (5)

なんとはなしに買ってしまっている滝本竜彦さん原作、大岩ケンヂさんの「NHKにようこそ! (5)」。原作の方はすでに入手済みだけど、以前積ん読中。

鉄腕バーディー 13

ゆうきまさみさんの「鉄腕バーディー 13」購入。

フェルマーの最終定理

数学はとても苦手なんだけれど、Simon Singhさんの「フェルマーの最終定理」。アマゾンの読者レビューの評価も高く、小飼弾さんの絶賛を見れば興味もわくというもの。書店でも棚に表紙が見えるように置かれていて、一般にも注目度が高いのかもしれない。とり…

涼宮ハルヒの憤慨

とうとう現在刊行されている最終巻まで来てしまいました。これよんじゃったらどうすりゃいいんだろう、っていっぱい積ん読してるって。 三分の一くらい読んだところ、ツンデレ度が高くなってる。

レナード現象には理由がある

川原泉さんの「レナード現象には理由がある」。「笑う大天使」の映画化をこの本の帯を見て初めて知った。映画は見にいかなけど、評判がよければDVDは買うかもしれない。スウィングガールズの上野樹里さんよかったし。

DEATH NOTE 12 (12)

大場つぐみさん、小畑健さんの「DEATH NOTE 12 (12)」購入。ジャンプ連載分はほとんど読んでないので、毎回楽しみにしている。この連載が始まったときは、「ヒカルの碁」とのあまりの違いにどうなることかと思ったけど、どうにかなっちゃうもんだ。この原作…

はじめよう Ruby on Rails

すでに「RailsによるアジャイルWebアプリケーション開発」は持っているのだけれど、途中で止まっちゃってる……。重いので出先で読むには向いてないし。で、少しでも軽いものをと購入したのが高橋征義さん、かずひこさん、喜多川豪さんの「はじめよう Ruby on …