2007年12月の重複

12月は二冊重複して購入してしまった。ひとつはアレステア・レナルズさんの「銀河北極 (ハヤカワ文庫 SF レ 4-4 レヴェレーション・スペース 2) (ハヤカワ文庫 SF レ 4-4 レヴェレーション・スペース 2)」。これは、買うつもり満々ながら、未読がたまっていたのでしばらく放置していたのが原因。一冊目を買ってたぶんその二日後くらいに二冊目を買っている。

もう一冊は正確には重複じゃないけど、西澤保彦さんの「生贄を抱く夜 (講談社文庫 に 24-17 神麻嗣子の超能力事件簿)
」。ノベルスで読んだような気がしていたのに、最近文庫化されるものが少ないのでえいやっと買ってしまったもの。だから、ある意味確信犯(誤用)なんだけど、書店でしばらく立ち読みしても全く記憶にひっかからなかったのは老化の始まりだろうか。情けない。