鯨統一郎さんの「浦島太郎の真相 恐ろしい八つの昔話」を購入して読み始めた。いきなりある意味ものすごくマニアックな 場面から始まるが、これはもう鯨さんでなければ書けないだろうなぁと妙に納得する。無意味に楽しいのがいいなぁ。
恩田陸さんの「黄昏の百合の骨」読了。ホラーというかサスペンスフルなミステリ。実に多彩な作品を著している恩田さんだけど、こういうのが一番うまいような気がする。出版社が同じ講談社の「三月は深き紅の淵を」、「麦の海に沈む果実」、「黒と茶の幻想 (…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。