購入
森岡浩之さんの「星界の断章 (2)」購入。「断章 (1)」もそうだったので、これもニンマリさせてくれるだろうことを期待。本編もそろそろ新しいの出ないかな。
樋口有介さんの「刺青(タトゥー)白書」購入。探偵役の柚木草平が登場するものの、主人公は別人なので、柚木の一人称では語られない。柚木草平シリーズの番外編みたいなものらしい。表紙のイメージが文庫版で以前のものと全く違ったものになっている。文庫版…
定金伸治さんの「ユーフォリ・テクニカ?王立技術院物語」が書店に並んでから大分経つので、そろそろ買っとかないと返品されちゃうかもと思って購入。この作者の本を買うのは初めて。正直いうとジャケ買いに近いかな。それに根が科学・技術好きなもので、この…
三崎亜紀さんの「となり町戦争」。ある日突然となり町と戦争が始まるが、身のまわりに実感できる変化はない。ところが、町の広報紙には戦死者数が記載され、主人公のもとに一通の任命書が届くというなんともいえない設定でずっと読みたいと思っていた。文庫…
横山秀夫さんの「影踏み」購入。
ロバート・ジョーダンさんの「竜神飛翔 (3)」を購入して読みはじめた。最初の方はまだ前巻の続きで、マットが中心になっているよう。最近はマットの場面が一番安心して読めるような気がする。あれだけおどろおどろしく登場したショーンチャン人も、やっぱり…
鯨統一郎さんの「みなとみらいで捕まえて」購入。これは、新書版(ノベルス)では買ってなかったかなぁ。
ロイス・マクマスター・ビジョルドさんの「チャリオンの影上」「チャリオンの影下」購入。ビジョルドさんといえば、マイルズ・ヴォルコシガンのシリーズが有名だけれど、ファンタジーで「スピリット・リング」というのも書いている。この「チャリオン」は三…
西澤保彦さんの「笑う怪獣ミステリ劇場」購入。喜国雅彦さんの表紙が強烈なインパクトを与えてくれる。西澤さんは最近ますます作風が多彩になって、ついていくのが大変になってきた。読む方としてはやっぱりシリーズものが安心できるのだけれど、書く方とし…
遠藤寛子さんの「算法少女」購入。以前に小飼弾さんのブログで紹介されていたのを見たような記憶があるけれど、ちらっと立読みしたら面白そうだったので。でも、このページ数で945円はちょっと高い。レジでお金払うときにびっくりした。
吾妻ひでお先生の「逃亡日記」。吾妻ひでお先生へのインタビューをメインにイラストやマンガを加えて構成した「失踪日記」の便乗本。本人の本なので便乗というのもちょっと違うかもしれないけど。
松本零士さんの「天使の時空船 6?レオナルド・ダ・ヴィンチの伝説 (6)」。これで完結。広げた風呂敷をどうたたむか興味のあるところ。SF というよりファンタジーかも。
ロバート・ジョーダンさんの「竜神飛翔 (2)」購入。アマゾンでは(今はまだ)入ってないけど、「狼の誓い」が副題。ペリンが中心になるのかな。早く読みたい気持にはなるんだけれど、どうして早く読みたいのかよく分からない。うむ。
森博嗣さんの「ηなのに夢のよう」購入。数日前に購入してたもののどこに置いたか忘れていたものを見付けた。理工系の学部を卒業しているのに、「η」の読みが分からない人がいる。不思議。
はやみねかおるさんの「僕と先輩のマジカル・ライフ」購入。虹北恭介シリーズ以外のはやみねさん作品を買うのは初めて(かな?)。解説の恩田陸さんにも期待。
ユーモアミステリを集めたアンソロジー、「犯人は秘かに笑う 名作で読む推理小説史」。若竹七海さんと米澤穂信さんの作品も入っている。
ピーター・ラヴゼイさんの「最期の声」購入。ピーター・ダイアモンドを常に支え続けてきた妻ステファニーが殺されるというのはショッキングだ。しかも彼に容疑がかかるという。読むのは楽しみだけれど、今まで親しんできた登場人物がこうも不幸に見舞われる…
冲方 丁さんの「マルドゥック・ヴェロシティ(1)」、「マルドゥック・ヴェロシティ (2)」、「マルドゥック・ヴェロシティ (3)」購入。前作「マルドゥック・スクランブル」以前の話らしい。お正月休み用、って、お正月休みなんてない……。
谷原秋桜子さんの「龍の館の秘密」購入。「天使が開けた密室」を読んだ直後という好タイミング。年末で?けっこう疲れているのでちょいと骨休めに。
谷原秋桜子さんの「天使が開けた密室」を読みはじめた。裏表紙の折り返し部分を見ると、「創元推理文庫の青春ミステリ」として、坂木司さんと米澤穂信さんの作品が並べられているので、この作品もたぶん気にいるだろうと思う。表紙のすぐ内側のタイトル下粗…
小峰元さんの「アルキメデスは手を汚さない」を読みはじめた。
樋口有介さんの「探偵は今夜も憂鬱」購入。もうすっかりファンになってしまった柚木草平のシリーズ三作目で、中篇がみっつ入っているようだ。
西澤保彦さんの「ソフトタッチ・オペレーション」購入。チョーモンインのシリーズ。リラックスして楽しむ予定。
ディック・フランシスさんの「勝利」購入。競馬に特段興味があったわけでもない自分が興味を持つきっかけになったのがディック・フランシスの一連の作品と、ゆうきまさみさんの「じゃじゃ馬グルーミン☆UP」。どちらも文庫になっているものは全部集めてしまう…
五十川 芳仁さんの「LEGO MINDSTORMS NXTオレンジブック?アイデアノタマテバコ」購入。LEGO MINDSTORMS NXT 自体は購入して三日目くらいに箱を開けたまま、まだ全然遊べていない。電池もeneloop を2セット(12本)も奮発したのに。
はやみねかおるさんの「少年名探偵 虹北恭助の冒険」「少年名探偵 虹北恭助のハイスクール☆アドベンチャー」購入。自分で読むためというよりも、はやみねかおるを息子が気に入ってしまったので。たまたま入ったT市の書店の棚で見かけてしまって買ったわけだ…
加納朋子さんの「レインレイン・ボウ」購入。ミステリだと思うんだけど、著者の名前だけで買ってしまって中身はまだノーチェック……。
奥田英朗さんの「イン・ザ・プール」を購入。京極夏彦さんの「邪魅の雫」を持って家を出はしたものの、事務所に置き忘れてしまって、出先までの往復の電車の中で読むために購入。異常な精神科医を中心に起こる、ありそうでなさそうな奇妙でユーモラスな短篇…
川端裕人さんの「せちやん 星を聴く人」、文庫版が発売されたのでさっそく購入。小学生のころ反射式の望遠鏡を親にねだって買ってもらった。親になにかをねだるということをほとんどしなかった子どもだったので、たまにねだられたのがうれしかったのか、ある…
山本航揮さんの「ゴッドハンド輝 (7)」購入。連載中に常に読んでいたわけではないはずなのに、どれも読んだことがあるような気がするエピソードなのはなぜ?「邪魅の雫」はなかなか進まない……