浜井浩一さん、芹沢一也さんの「犯罪不安社会 誰もが「不審者」?」読了。川端裕人さんの Blog で興味を持って読んだ。実感(体感)としての犯罪不安と、実数としての犯罪の統計とのギャップが大きいというのは、何度か読み聞きしていたが、この本は実際にはど…
三崎亜紀さんの「となり町戦争」。ある日突然となり町と戦争が始まるが、身のまわりに実感できる変化はない。ところが、町の広報紙には戦死者数が記載され、主人公のもとに一通の任命書が届くというなんともいえない設定でずっと読みたいと思っていた。文庫…
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