2006-05-22から1日間の記事一覧

百億の昼と千億の夜

光瀬龍さん原作の「百億の昼と千億の夜」を萩尾望都さんが漫画化したもの。原作は今は角川から出ているけど、私が読んだときは早川文庫版だったと思う。 中学・高校の頃は光瀬龍さんの作品の雰囲気が大好きでたくさん読んでいた。「喪われた都市の記録」とか…

青空の卵

坂木司さんの「青空の卵」を読み始める。これも読みやすい。 ふと気づいたが、主人公二人の片割れ(ワトソン役)が作者と同じ名前になってる。

εに誓って

森博嗣さんの「εに誓って」を読了。謎解きがあるまでトリックは分からなかった。なるほどといった感じ。読みやすかった。 ライトノベルなんかとは全然違うけど、ある意味キャラクター中心型のシリーズになってるような気もする。森博嗣慣れしちゃったのかな…