チャリオンの影下

ロイス・マクマスター・ビジョルドさんの「チャリオンの影下」を読みはじめた。

上巻はあまりのやめられない止まらないで、睡眠時間を削って読了。下巻になって、どんどん話が転がりだしてこれも止まらない気配がある。

マイルズ・ヴォルコシガンのシリーズで(「メモリー」だったかな)、読みかけを持って出るのを忘れて電車の中で続きが読みたいがために駅の書店で同じものをもう一冊買ってしまったことがあるが、このシリーズもそれに匹敵する面白さだと思う。