暁の歌(藤田和日郎短編集2)文庫版

め組の大吾11」と同時に藤田和日郎さんの「暁の歌-藤田和日郎短編集 2 (2)」も購入。
藤田さんの作品も、やはりアツイものばかり。しかも、読者を楽しませようというサービス精神いっぱい。ハラハラドキドキしたり、ウルウルしたり、クスクスしたり。
この「暁の歌」と(たぶん)対になっている「夜の歌?藤田和日郎短編集」には、今まで単行本では読めなかったような作品も入っていて良いです。