結局、寝るまえに一気に読んでしまった西澤保彦さんの「神のロジック 人間(ひと)のマジック」。ダークファンタジーっぽいとか、ホラーっぽいとか書きましたが、実際に読んでみるとこれは紛うことなき西澤ミステリ。ただ、ファンタジーってのはたまたま重要な…

水木しげる先生の「墓場鬼太郎 (2) 貸本まんが復刻版」が今日のお昼のとも。なんか全然怖くはないのだけれど、ハリー・ポッターもロード・オブ・ザ・リングも ET もなんでもかんでも怖がる息子(もうすぐ10歳)には読めないだろうな。

NHK出版から出ている戸田拓夫さんの「折り紙ヒコーキ進化論」購入。子どものころから乗り物はひそかに好きで、なかでも飛行機は別格だった。とはいえ今でもそれほど頻繁に乗ることもなく、操縦なんてできるわけもなく、ラジコンで遊ぶ程度は思えど、場所と時…