生き抜くための数学入門

新井紀子さんの「生き抜くための数学入門」。

これはまだほとんど手を付けてない。本当は子供に読んで欲しくて買ったのだけど小学五年生にはちょっと早いかも。斜め読みしたところでは、ものすごく頷けるのだけれど、そういう人ってまわりからは理屈っぽいと煙たがられるような気がする。子供に、非論理的な不平不満でなくもっと論理的に批判してもらいたいものだと思うのは変かな。