天涯の砦

小川一水さんの「天涯の砦」を読み初めた。

大きな災害があって、そこからなんとかして這い上がろうとする人達の話であるのは、「復活の地」と似ている。まだ、読み始めて間もないので、なにも起こっていなけれど、表紙のカバーを見てそれを知ってしいまっているので、どきどき緊張感が高まってくる。