大使閣下の料理人(8)文庫版

昼食時の待ち時間用になにかないかなと、本屋へ。「大使閣下の料理人(8)」があったので即購入。

シェフ大沢公の作るおいしそうな料理をおかずに外食。読み終わらなかったので、ちょっとドトールでコーヒーして読了した。

最近はコミックの文庫化が多くて、個人的にはかなりうれしかったりする。
連載中の作品の単行本化は刊行のタイミングが読めないので、買い忘れや重複買いのおそれが常にある(おっちょこちょいな自分だけかも)。それらが文庫化される際には、それなりに規則正しく出てくるので、そういった心配が減るのが助かる。

それに、もともとコミックスの判型はそんなに大きくないけど、文庫版になるとやっぱり取り回しが楽なのもよい。ちょこっと時間が空いたときのために、ついつい買いすぎてしまうこともあるけど、やっぱり文庫本万歳。