ギャラリーフェイク (14)

細野不二彦さんの「ギャラリーフェイク (14)」。

記載誌を読むこともあまりなかったので、未読のエピソードが多くてうれしい。他もそうだけれど、連載をいつも読んでいるようなものだと、面白いのは分かっていても単行本を購入するのをためらってしまうものもある。逆に、もしかすると面白いかもしれないけれど読んだことがないのでやはり購入をためらうこともある。どっちもどっちだと思うんだけれど。そういう意味では、amazon の書評や、いろんなブログに書かれていることは役に立ってる。

書店がコミックをビニールに包むのを止めてくれれば、自分に関して言えば10%から20%くらい購入する量は増えるとは思うが……

ところで、藤田の若いころがかっこいい。

ギャラリーフェイク 14 (14)