MOON LIGHT MILE 13 (13)

金欠状態で、1000円しか持っていないのに買ってしまった、大田垣康男さんの「MOON LIGHT MILE 13 (13)」。

連載を読んでいないので、新鮮な気持で読める。ちょっと話の進みかたを遅く感じはするけれど、その展開は予想外でなかなか面白い。吾郎はロストマンの思惑通りには動かないだろうけど、じゃあどうするんだとか、理代子とそのお腹にいる子供はどうなるのとか、そもそも月はどうなっちゃうのとか、わくわくすることがたくさんあって、早くも次が待ち遠しい。

MOON LIGHT MILE 13 (13)