モップの精は深夜に現れる

近藤史恵さんの「モップの精は深夜に現れる」、サクサクと読了。

前巻と違って今回は、それぞれ別々の場所で別々の人のまわりの出来事のなぞをモップの精ことキリコが解決していく。前回の主人公?は最後にちゃんと出てくるけど、キリコちゃんともあろうものがなんでこんなヤツと……とか思っちゃたりする。